農林水産省においては、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」(PDFファイル参照)に基づいて男女共同参画の対応を進められており、この方針には、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めること。その際、各府省において後援等名義に関する規定等に明記する。」(PDFファイル21ページ目参照)と記載されていることを受けて、農林水産省後援の名義を使用する行事(東京関係では食育推進プロジェクト及び全日本品種審査会が該当)として適切か否かの判断基準となることから、イベントの参加者、パネラー、審査委員等の性別に偏りがないよう配慮するよう依頼がありましたので、お伝えいたします。
また、新型コロナウイルス感染症防止対策の徹底に関し、下記PDFファイルのとおり、留意事項に基づいて食育活動を実施するよう依頼がございましたので、併せてお伝えいたします。